2026.08.30 01:208/30 「わたしらしく生きよう」 三浦 遙牧師 聖句:1コリ12:27-13:13本日の箇所はコリントの信徒への手紙一12章27節から13章13節。13章は「愛の賛歌」として名高い箇所ですが、独立した詩ではなく、12章からの流れの只中に置かれています。コリントは二つの港を持ち、様々な民族や身分の人が入り混じる、賑やかで格差の激しい町でした。教会もその町を映して多様であり、それゆえもめごとも絶えません。とりわけ異言を語る...
2026.08.23 01:208/23 「地の果てのあなたに」 三浦 遙牧師 聖句:使徒13:44-52 本日の箇所は、パウロとバルナバの最初の宣教旅行の場面です。この旅は決して輝かしいものではありませんでした。助手のマルコ(別名ヨハネ)は途中で離れ、二人は山賊の出る160キロの山道を、標高1100メートルの高原へと登っていきます。パウロは病を抱えていたようです。後にはマルコをめぐって二人自身が激しく衝突し、別々の道を歩むことになる。中々に...
2026.08.16 01:208/16 「キリストを着る」 三浦 遙牧師 聖句:エフェ4:17-32 今回の箇所で心に引っかかったのは、22節の「古い人を脱ぎ捨て」という言葉でした。過去を、これまでの自分を、丸ごと否定されるようで戸惑いを覚えます。けれども、これは過去そのものを否定する言葉ではありません。主イエスが「新しいぶどう酒は新しい革袋に」と言われたように、新しい命を受け取るための、ふさわしい器を整える、いわば準備として...