2026.09.13 01:209/13 「筆舌に尽くし難い」 三浦 遙牧師 聖句:2コリ9:6-15 本日の箇所は「エルサレムの信徒のための献金」という小見出しがついています。困窮していたエルサレム教会のために、パウロがギリシアの諸教会へ呼びかけた募金の言葉です。これは困った人を助けるだけの働きではなく、ユダヤ人の教会と異邦人の教会という、もともと隔たりのあった者どうしが結ばれていくことに、パウロは望みをかけていました。&nb...
2026.09.06 01:209/6 「承認欲求」 三浦 遥牧師 聖句:ガラ1:1-10 本日の箇所でまず目に留まるのは、その書き出しの長さです。「人々からでもなく、人を通してでもなく」。パウロは自分が誰の推薦で立っているのでもないと、念入りに断ってから書き始めます。そして挨拶が終わったとたん、語りは厳しくなります。6節「あきれ果てています」。この語はもともと「驚く」という意味で、新約に43回出てまいりますが、その大半は福音...
2026.08.30 01:208/30 「わたしらしく生きよう」 三浦 遙牧師 聖句:1コリ12:27-13:13本日の箇所はコリントの信徒への手紙一12章27節から13章13節。13章は「愛の賛歌」として名高い箇所ですが、独立した詩ではなく、12章からの流れの只中に置かれています。コリントは二つの港を持ち、様々な民族や身分の人が入り混じる、賑やかで格差の激しい町でした。教会もその町を映して多様であり、それゆえもめごとも絶えません。とりわけ異言を語る...